就職活動時に有効な筆記試験対策(教育系・税理士事務所)
さて、思わず記事にしてしまった先日の履歴書(自筆)、履歴書(郵送)事件ですが、
両方とも無事に面接にこぎつけました。
そして自筆の履歴書は一度のミスもなく綺麗に書き終えた。
これも年の功か・・・
大学時代は何度も間違えて発狂していたのに。
◆現状
身内関係で大きく一悶着があり、モチベーションは下降の一途を辿っていました。
ただ言いたいことを言ったおかげで活動をする時間も多くなっていき、結果的には前進しています。
・教育系企業を1つ
・団体系の企業を1つ
・税理士事務所を3~5つ
・大学事務(4月採用)を2つ程
という形で進んでいます。
大学事務の求人は、基本的には4月採用。
新卒はかなり早く募集し中途採用も試験が始まるのは10・11月。
つまり中途採用だと働きながら採用試験を受けることが一番現実的な道だということ。
ただ、私は働きながら転職活動なんてものは全く無理。性格的にも、生活にも余裕がなくなってしまい、結果的に全てが中途半端になってしまう。。。
(革新的な人材を望んでいるといいつつも、実際は採用方法が革新的ではないという矛盾がまた趣があるね。)
◆タイトルのこと
さて、就職活動時に役立つ筆記試験対策ということでしたが、
私の経験上(採用試験の経験数は少ないが 笑)、≪数学≫ができると結構良い
ということを確信した。
3年前に税理士事務所を受けた時も数学のテストが高得点だったために、非常に高評価だったし、昨日受けた所も数学の試験があった。(できなかった・・)
レベルとしては、中学教科書レベルの数学。
・水溶液の濃度(%)
例)10%の濃度の食塩水500gに対して~
・円や四角の面積
結構応用が必要なもの
・分数と少数の入り混じった計算
通分とか分母を消す計算、簡単に計算する応用
などなど・・
一番良さそうなのは塾講師のアルバイトをしながら就職活動をすることか・・?
中学生に教えながら筆記試験対策が可能。(ただの体験談)
※筆記試験対策何やろうかなーと直前に思った人にはちょっとだけおすすめです。
◆その他
税理士事務所は面接が少ない所が多い。
だいたい1~2回。
人材ドラフトというサイトを使用するとかなり進めやすいと思われる。
私の場合は「応募すれば採用されそうだ」ということもあり、またそれが足枷になったりしますね。。
まだ、税理士で生きていこう! とまではふんぎりがつかないのでした