転職して三年が経っていた。
皆さま、お久しぶりです。
以前の更新から三年経ってしまっていますので、流石に見ている人はいないでしょうが、何か継続的な日記を付けたいと思いましたので、とりあえずここに書きます。
な、な、なんと!
三年前と同じ仕事を続けています。笑
自分の中での最長記録更新中。
サッカー界で言えばカズさんみたいな存在です。
そして子供が2人。嫁とも離婚していません。
ドラゴンクエストも11まで発売された中、自分が今何をやっているかというと、、、
未だに仕事をしながら税理士試験の勉強をしています笑
我ながら懲りない奴だ。
昨年度受験した第68回税理士試験、簿記論の結果は、、、57点!
なんと3点だけ足りずに不合格でした。泣
※税理士試験は今回から点数開示。
(試験時間中に水分補給も可能になったよ)
初めての本気受験だったので、非常に落ち込みました。
なんなら、結果がわかってから一ヶ月経った今でも落ち込んでいます。。
ということで、泣く泣く簿記論の勉強をリスタートし始めた所です。うん、仕訳は面白い。
コースはTACの上級簿記論。基本はWEB受講。
トレーニングを解いていて、去年、同時期に見た問題だなあと思いつつも同じところで間違っている自分を責めたい。
その詰めの甘さが結果に出たのだよ。
気合いで勉強頑張ります。
全ての簿記論受験予定者に言いたい。
⬇︎
《予備校の問題の方が、本試験より総じて質が高い。》
転職して2ヶ月経っていた。
お久しぶりでございます。
さて、転職してからブログを書かずに2ヶ月経っていました。
子育て+新入社員 ということで忙しかったです。
やはり働き始めると他の事を考える余裕はなくなりますね。
最近やっと子育ても軌道に乗り、仕事もちょっと慣れだしたので、何かを考える時間が取れるようになってきました。
後、BUMPOFCHICKENの新曲Butterflyの
「誰かの掲げた旗を目印にして大人しく歩くけど、作った旗を隠している
このまま終わるものだって なんとなく悟り笑って歩くけど
作った旗が捨てられない」
という歌詞を聞いて何かを思い出しました。
さてさて、27歳にして人生で2度目の転職を迎えて思ったことをざっと書きたいと思います。
・満員電車を避ける方法が実は一つあった
大学時代、または既卒の就職活動の際に思っていたことの一つ。
みんなが揃って同じ時間に同じ方向に向かう満員電車が、非効率の権化みたいな気がして超絶嫌いでした。
ところが、実は避ける方法がありました。
今やっているようなシフト制の仕事です。
なんだそんなことか、って感じですが意外と盲点というか、前はそんなこと考えたことなかったなと。
後世に伝えていきたいこととして記しておきます(笑)
・大卒後資格取得を目指している人は結構いる。
仕事柄、資格取得を目指している人や転職を希望している人等に会うことが多くあるのですが、意外と、大学を卒業してから、または会社を辞めて難関資格や公務員を目指している人がいました。
これは大学生とかに伝えていきたいことの一つです。
・子育ての辛さ、離婚率3割の現実
日本の離婚率は3割というニュースをたまに聞きます。
「自分はパートナーのことを考えているし、どんな課題があっても社会問題的な考えしてきたから離婚とかしないだろう」
とか思っていました。
・・・子育ては壮絶を極めています。
何より親が近くにいないのがツライ。
1人の子供のために2人の大人で対応しているのに、限界を迎えそうになったことが何度あったことか。
さらに直近の課題として、子供が保育園に入れるかどうか、今月末に決まります。
4月の入園(※)を目論んで少し計画的に子供を作った手前、入園が決まって欲しいという思いでいっぱいです。
※保育園は「0歳児が4月に入園する」ことが一番入園の可能性が高いらしい。
1歳児だと最初から空き待ちの状態。
・男性(家庭でメインの稼ぎを担う方)の辛さ。
子供も生まれて毎月のおむつ代とかミルク代、今後かかってくるお金を考えると、自分の今後の人生について考えてしまいます。
特に収入面。
「モノが売れない時代に、お金を稼いでいくためにアイデアを出していかなければいけない。」
という所が大変だと思います。
近年で急激に成長した業界には「スマートフォン向けアプリ市場」、「ライザップ」等があると思いますが、よくよく考えると人の欲求が「スキマ時間の遊び」か「身体の健康」という面に向かっていることが感じ取れます。
次に売り上げが伸びていくのは何か。
これを考えて考えて結果を出していかなければいけないのが、家庭の収入を担っている人の辛さだと思います。(ウチでは僕かな・・?)
(しかも太ったり白髪が増えてきたり、今日なんか知覚過敏と診断されるし・・)
・マネジメントの問題
これも何度もブログに書いていますが、日本人のマネジメントの下手さを改めて感じています。
いわゆるマネジメント層の仕事としては「チームの成果を最大限に発揮させること」ということが一番大事だと思っているのですが、例えば「労働時間が長すぎてアイデアを考える時間がない」とか、「忙しくて他の人を助けられない」といった課題を抱えたままで仕事をしていることが多すぎると感じています。
特に上に書いたようにモノが売れない時代にアイデアを出さなければいけない状況で、現場の社員が疲弊しているということがどれだけデメリットがでかいのか。
就職活動の業界では「体育会系」という言葉を聞きますが、日本ではそのデメリットが最大限に発揮されている気がします。
例えば、「組織やチームの課題を見つめずに新人からの報告をカット、またはそれを言えない雰囲気がある」ということ。
これだけでその企業でイノベーションが出てくることは少なくなります。
ドラッカーでも読んでほしいですね。
・・・ざっと書いてしまいましたが、伝わりますかね?|д゚)
ちなみに、僕自身は税理士試験の勉強は8月以降ほぼしていない・・
今後はどうなるやら。。
終わり
就職活動をしていた時の目標は「ドラクエⅩを買うこと。」だった。
最近、以前お世話になったことがあるNPO法人若者就職支援協会の黒沢さんと安倍首相夫人の対談記事を読んで、本を買った。
最悪から学ぶ 世渡りの強化書 ―ネガポジ先生 仕事と人間関係が楽になる授業―
- 作者: 黒沢一樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2015/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本が出る以前から出版されることは知ってはいた。
しかし、転職して2ヶ月でまた転職活動をするという悪い状態にも関わらず、『「最悪」っていうほどの状態ではないなー』と自分で思っていて本は買わなかった。
「虐待、貧乏、父親が4人」
「転職50回」
という黒沢さんの状況と比べると、自分の状況はそんなに大変なものではないので買う必要はないと思ったからだ。
だが、上記の対談記事を読んでみると以前伺った話の100倍以上に壮絶な人生だった。
「ヌードダンサーの母の元で育った」「子供の頃は万引きをして生活していた」という話は、マンガで読んだことあったり、地元のヤンキーみたいだなあと思い断片的に聞いた時には理解が難しかったが、文章で読むと壮絶としか言いようのない話だった。。
話は変わるが、僕が「社会問題」を身近に感じたきっかけは柳楽優弥さんの『誰も知らない』という映画を姉と見た時だと思っている。
著者が生きてきたのはリアルにその世界だった。
◆自分にとってこの本はどういう影響があったか
そんなことを考えながら読んでいた時に思ったのが、ブログタイトルのこと。
3~4年前に大学を卒業してから既卒の身分で就職活動をしていたの目標は「ドラクエⅩを買うこと」だったなあと(笑)
半ば冗談半分で、人に自己紹介する時に話していたのだけど、今3年ほど経ってドラクエⅩをやっていることを考えると、結構自分の深層にあった要求だったみたいで笑えた。
さて、この本で印象に残ったことは
①「~しなければいけない」というのを取っ払えた。
転職先が決まった時、実は目標を立てていた。
・最低3年は勤める(自分の中で最長)
・3年で(30歳までに)税理士試験2科目とキャリアカウンセラーに受かる。
・・・
そしてまだ就労中ではないから何かやろうと焦って、「資格の勉強をしなきゃ」とか「運動しなきゃ(おなかが出てきた)」とか「~しなければ」と考えることが多かったのだけど、その考えをパッと転換させることができ、心に凄く余裕が生まれた。
まずは「最低限、自分たちの生活が続くこと(収入が安定すること)を目標としよう」、と資格をとってキャリアアップなどと精神的に疲れ果てるまで考える必要はないぞと。
②一番やりたくないことから考える(≒ネガポジ)
就職活動時はとにかく「やりたい仕事」「出来る仕事」とかで考えがち。
しかし、「一番やりたくないこと」を考えれば、それ以外の選択肢は自分の選択肢として存在する。
⇒選択肢が広がる。
③(なんか書こうとしたけど忘れてしまった)
こんな感じ。
具体的にやったことは、気持ちに余裕ができて夜ご飯を作ったり、色々と家事を手伝えた。
以前は仕事で帰りが遅くなった時は、「資格の勉強ができない!スケジュールが遅れる!」と考えて自分で追い詰めてた。
心に余裕があるといい人生を送れそうです。
仕事が始まるまで全力でドラクエやります。
失われたものを数えるな。残っているものを最大限に生かせ。
ルートヴィヒ・グッドマン
人生で2度目の転職活動が終結 転職の面倒さ
今週の月曜日に、我が人生で2度目の転職活動が終わりました。
先週は月~木と4日連続の面接で、どこで心が折れるか自分でも心配だったがなんとかやり遂げ、見事採用となりました。(^◇^)888
ということで人生で2度目の転職活動の振り返りをしていきます。↓
◆総括
一言で表すと「疲れた」という気持ちが一番大きいです。
転職へ踏み切ったことへの後悔はほぼないし、「ポジティブに転職活動をしている」という気持ちで向かっていった。
ただ、凄く疲れました。
理由はなんだろうと考えると・・・
①前職を2ヶ月で辞めたことで、転職活動自体が結構難しいものになった。
どんな理由であれ、早期離職はやはり面接官の心証が悪い。
・「事務所のトップがあまりにも酷かった。」という理由だったが、受験企業に
よっては理由を変えていた。
⇒例:「業績が低迷している企業が多くスキルアップが難しいと思った」
これで通過することもあったが、突っ込んで質問する企業ではいまいちウケが悪かった。
しかし、税理士業界が「そういう業界」ということは別業界においても周知の事実らしい。
②周囲からのプレッシャー
周囲も面接官と同じ考え
⇒「早く仕事を辞めて根性がないやつだ」等、甲斐性がない印象。
これは自身が築き上げてきた周囲との関係もあるのだが、あまり周囲からのサポートが得られなかった。
実は、これが今回一番しんどかった。現状の生活を全て投げ打とうかと考えた。
例えば、親からも「心配です。」というメールが来る始末。
転職活動を決意した私からすると、『だから何だというのだ。自分が一番心配に決まっている。そのメールを送り付けて解消されるのは親自身の不安だけで、子供にはプレッシャーにしかなっていない。』
こういう時は
「自分で決めたことだから、希望する次の仕事を見つけられるよう応援します」
で十分。それ以外の言葉は本当に不要。
または、
「大変だったね。まずは体を大事にして落ち着いたらまた頑張って」
とか。理由を詳細に聞いてみたり。
相手の立場を考えて何が必要か考えてみてほしい。
親世代とか周りの人に言いたいのは、
『都会で働いているのだから、2~3回の転職なんか当たり前』
だということ。もっと新聞とかネットで情報を知ったうえで発言してほしい。
勉強が足りない。
③自身のモチベーション
志望が強い「教育関係」、能力的にできる勤務可能な「税理士事務所」
両方の業界で働いてみて両社ともそれぞれ悪い所も際立った。
●教育関係
サービス業的な側面が強く、仕事と成果が結び付きにくい。
⇒余計な業務が多く、勤務時間が増えやすい。
⇒時間のなさと疲労で良質なサービスが生まれにくい。
●税理士関係
事務所の雰囲気が全て
高収益が目標、新規顧客獲得を目指す、トップの雰囲気が悪い、
スキルアップの機会が限られる。・・・等々
どの士業にも言えることだろうけど、
まだまだ「修行」という側面が強い。
先日は相撲部屋の親方が逮捕されたり、ブラックボックス化していて
周囲からは意識されてこなかった部分が明るみに出てくることが
多くなってきたこともあり、労働環境を打ち出す事務所も出てくることでしょう。
◆数字関連
就職までにかかた月数・・・だいたい3ヶ月
実際の活動月数・・・1ヵ月半(本腰を入れた活動)
検討社数・・・40社程(WEBの気になるリスト等も含む)
応募社数・・・15社(教育3 大学事務2 税理士6 その他4)
履歴書等通過数・・・7
書類必須企業数・・・全て。
※WEBで履歴書、職務経歴書を送付しているにも関わらず、
郵送or持参の企業ばかりだった。
◆今回身を持って分かったこと
・若いうちの転職のチャンスは20代後半まで。
・あんまり経験企業数があると印象が良くない。
雑感ではあるが、どこにいってもこの印象は受けた。
やはり、「大卒で就職⇒2,3年以上勤めて転職」くらいが
「ふつうに受け入れられる最低レベル」みたい
・畑違いの業界は微妙
書類には結構自信はあったが、いまいち通過率が悪かった。
※ただ、どこの企業も「営業を経験しての転職」はウェルカムみたい(笑)
⇒辞めてほしくないなら、社内システムを改善した方が長期的に見るといいと思うけどなあ。 個人に求めてどうする。
・総じて転職は面倒。
転職の面倒さから逃げたいがために企業に居続けるのもわかる気がする。
こうやって自分も 「会社に居座り続けること」を一番の目標に働くようになっていくのだろうか。
税理士試験の勉強は独学か予備校か
大学時代に簿記2級・3級を取得していたこともあり、
2015年4月から税理士試験の勉強を始めました。
試験は年1回。8月の真ん中らへん。
準備期間4か月ということで、独学を選択しました。
使用教材はTACのテキスト4冊+過去問1冊
教材としては凄くわかりやすかった気がする。
ただ、わからない所の自己解決がほぼ不可能であったり、
独学だとやはりモチベーションが続かないこともあり、
圧倒的に予備校に通うことをお勧めします。(自分はやったことない)
決められた日にいくだけでもとりあえず勉強ができて、範囲を終わらせることが出来る。ベースが作れる。
後重要なのは、
①絶対に合格する!!!という気合
②税理士業界で働く!という意思
③モチベーションの管理
④継続的な勉強環境
時間・周囲の応援・・・
かなあ。
自分には①と②が欠けていた(る)。
③も、④も・・・笑
むむむ
11月 【税理士業界】ってどうなんだろ
寒くなってきました。
そろそろ仕事を決めたい。仕事を探しながらも「暇だなー」と思う時も増えてきています。
◆最近
さて、2週間前くらいに迎えた応募のピーク。
面接が中々決まらないのでどうしたもんかなーと思っていましたが、
6社ほど応募していたので、これ以上の応募はいったんストップし勉強をしながらやっっていこうと考えました。
そんな中、受けた税理士事務所から内定を頂きました!!
めでたい!
そこは結構な好条件。
・満員電車を気にせず通える(駅からは遠い)←結構大事
・年収の保証(ほぼ未経験者にとっては好待遇)
・年収アップの保証
・成果の判定がしっかりしていた。(データで各人の成果を把握)
と税理士事務所にしては珍しく好待遇でした。
◆自分の選択 【税理士業界】ってどうなんだろ
さて、そんな中で自分はどうするか。
(教育系の企業も受けているし、他の税理士事務所も見てみたいし・・・。)
返答期限も迫られてしまったことや上記のような考えもあったため、断ってしまいました。(うーん残念・・)
そんな中、考えていたこと。
【税理士業界】ってどうなんだろうなあ、というもの。
イメージとしては、士業なので、弁護士や公認会計士までとは言わないまでも信頼感や安定感があって固い印象。
・待遇としては一般企業と比べて低め
給料低(未経験)
・資格が大事
最低条件:日商簿記2級or取得見込み
なお良し:税理士科目取得済み・勉強中
・資格取得への応援
資格取得費用負担・試験費用補助・短時間勤務・試験前休暇 等々
・トップが固め≒経営への考えが一般企業より古い
一般企業での勤務経験がない⇒自分の常識や自社ルールが強い
・紙や法律が強い
当然、申請のための書類作成が非常に多い。(そして複雑)
・事務所ごとの特色が薄い、違いがわかりづらい
医療・農業・中小企業・起業 等々があるが、どこの事務所もほぼ同様。
ざっとこんな感じ。
裏方の業務だからか、目立った活躍をする人はいないという印象がある。
そんな会計業界で最近注目されている企業はこれ↓
こういう発想や仕組み作りが面白いと思ってしまう自分は、士業には向いてないかなあとも少し思ったり笑。
性格的には向いてると思うんだけど。。
◆今週の予定
実は応募のピークがあったせいか面接が重なり・・・4社もあります。
転職活動をやっている身としては嬉しいのかもしれないが、めんどくささもある。
とにかく、経験だ!と思い込んで頑張ります。
色んな所を回った経験は後で生きるはず。ユースワークとしても。
※一般企業を受けるのに、久しぶりにSPIの勉強をしました・・
今はSPI3になってるみたい。
(ナンバリング的にプレステもすぐに抜かれてしまうかもね笑)
勉強の参考にしたサイト⇒
就職活動時に有効な筆記試験対策(教育系・税理士事務所)
さて、思わず記事にしてしまった先日の履歴書(自筆)、履歴書(郵送)事件ですが、
両方とも無事に面接にこぎつけました。
そして自筆の履歴書は一度のミスもなく綺麗に書き終えた。
これも年の功か・・・
大学時代は何度も間違えて発狂していたのに。
◆現状
身内関係で大きく一悶着があり、モチベーションは下降の一途を辿っていました。
ただ言いたいことを言ったおかげで活動をする時間も多くなっていき、結果的には前進しています。
・教育系企業を1つ
・団体系の企業を1つ
・税理士事務所を3~5つ
・大学事務(4月採用)を2つ程
という形で進んでいます。
大学事務の求人は、基本的には4月採用。
新卒はかなり早く募集し中途採用も試験が始まるのは10・11月。
つまり中途採用だと働きながら採用試験を受けることが一番現実的な道だということ。
ただ、私は働きながら転職活動なんてものは全く無理。性格的にも、生活にも余裕がなくなってしまい、結果的に全てが中途半端になってしまう。。。
(革新的な人材を望んでいるといいつつも、実際は採用方法が革新的ではないという矛盾がまた趣があるね。)
◆タイトルのこと
さて、就職活動時に役立つ筆記試験対策ということでしたが、
私の経験上(採用試験の経験数は少ないが 笑)、≪数学≫ができると結構良い
ということを確信した。
3年前に税理士事務所を受けた時も数学のテストが高得点だったために、非常に高評価だったし、昨日受けた所も数学の試験があった。(できなかった・・)
レベルとしては、中学教科書レベルの数学。
・水溶液の濃度(%)
例)10%の濃度の食塩水500gに対して~
・円や四角の面積
結構応用が必要なもの
・分数と少数の入り混じった計算
通分とか分母を消す計算、簡単に計算する応用
などなど・・
一番良さそうなのは塾講師のアルバイトをしながら就職活動をすることか・・?
中学生に教えながら筆記試験対策が可能。(ただの体験談)
※筆記試験対策何やろうかなーと直前に思った人にはちょっとだけおすすめです。
◆その他
税理士事務所は面接が少ない所が多い。
だいたい1~2回。
人材ドラフトというサイトを使用するとかなり進めやすいと思われる。
私の場合は「応募すれば採用されそうだ」ということもあり、またそれが足枷になったりしますね。。
まだ、税理士で生きていこう! とまではふんぎりがつかないのでした