11月 【税理士業界】ってどうなんだろ
寒くなってきました。
そろそろ仕事を決めたい。仕事を探しながらも「暇だなー」と思う時も増えてきています。
◆最近
さて、2週間前くらいに迎えた応募のピーク。
面接が中々決まらないのでどうしたもんかなーと思っていましたが、
6社ほど応募していたので、これ以上の応募はいったんストップし勉強をしながらやっっていこうと考えました。
そんな中、受けた税理士事務所から内定を頂きました!!
めでたい!
そこは結構な好条件。
・満員電車を気にせず通える(駅からは遠い)←結構大事
・年収の保証(ほぼ未経験者にとっては好待遇)
・年収アップの保証
・成果の判定がしっかりしていた。(データで各人の成果を把握)
と税理士事務所にしては珍しく好待遇でした。
◆自分の選択 【税理士業界】ってどうなんだろ
さて、そんな中で自分はどうするか。
(教育系の企業も受けているし、他の税理士事務所も見てみたいし・・・。)
返答期限も迫られてしまったことや上記のような考えもあったため、断ってしまいました。(うーん残念・・)
そんな中、考えていたこと。
【税理士業界】ってどうなんだろうなあ、というもの。
イメージとしては、士業なので、弁護士や公認会計士までとは言わないまでも信頼感や安定感があって固い印象。
・待遇としては一般企業と比べて低め
給料低(未経験)
・資格が大事
最低条件:日商簿記2級or取得見込み
なお良し:税理士科目取得済み・勉強中
・資格取得への応援
資格取得費用負担・試験費用補助・短時間勤務・試験前休暇 等々
・トップが固め≒経営への考えが一般企業より古い
一般企業での勤務経験がない⇒自分の常識や自社ルールが強い
・紙や法律が強い
当然、申請のための書類作成が非常に多い。(そして複雑)
・事務所ごとの特色が薄い、違いがわかりづらい
医療・農業・中小企業・起業 等々があるが、どこの事務所もほぼ同様。
ざっとこんな感じ。
裏方の業務だからか、目立った活躍をする人はいないという印象がある。
そんな会計業界で最近注目されている企業はこれ↓
こういう発想や仕組み作りが面白いと思ってしまう自分は、士業には向いてないかなあとも少し思ったり笑。
性格的には向いてると思うんだけど。。
◆今週の予定
実は応募のピークがあったせいか面接が重なり・・・4社もあります。
転職活動をやっている身としては嬉しいのかもしれないが、めんどくささもある。
とにかく、経験だ!と思い込んで頑張ります。
色んな所を回った経験は後で生きるはず。ユースワークとしても。
※一般企業を受けるのに、久しぶりにSPIの勉強をしました・・
今はSPI3になってるみたい。
(ナンバリング的にプレステもすぐに抜かれてしまうかもね笑)
勉強の参考にしたサイト⇒